chihiroar’s diary

腎臓病のこと、その他思いつくまま。

2015年になって、もうすぐ半月…。

今更だけど、明けましておめでとうございます。

 

さて、年が明けて、毎年楽しみにしている京王百貨店

全国駅弁・うまいもの大会が始まりました。

 

だけど、今年ショックだったのが

北海道のいか飯、650円と再値上げ!!

 

おととし500円、昨年580円で、今年はさらに、70円も高くなってました。

500円台で買えて魅力だったのに・・・。

 

 

 

 

bye 2014!

今週のお題「2014年のお別れ」〈2014年をふりかえる 3〉

 

2014年。厄年まっただ中の1年。

ようやくお別れ…と思っても、まだ最後1年が後厄としてあるのよね…。

 

この”厄年”という考え方、すっごく嫌。

あなたはこれからの3年間、幸せにはなれませんよ~と

事前予告されているみたいで。

 

その”厄”からか、2014年は病気に振り回された1年でした。

春先に婦人科系・大腸に悩まされ(⇒検査の結果、問題なしだった)、

夏~秋は歯茎の出来物(⇒良性だった)、

今は持病の腎臓病で、高額な治療をすべきか悩んでいます。

 

来年は、就活再開したいな~。

障害者を採用してくれる企業は少ないと思うけど。

気づいたら・・・(それから、TOEICのこと)

気が付くと、ほったらかしにしてしまう。

 

このブログだって、最後に書いたのは10月ですって!

毎日継続して何かを続けるって、難しいね。

 

10月下旬には、TOEICを受験してきました。

昨年の12月から英語のリスニング教室に週1回通っているんだけど、

ただ通っているだけではつまらないので、実力を数値化してやる気を起こそうかと。

10月(今回)と、来年4月に受験して、どのくらいスコアが伸びていくのか

実験していきたいと思います。

 

今回の結果は、リスニング/350、リーディング/260の、

合計スコアは610。

なるほど・・・。こんなもんか・・・。

 

そしてびっくりしたんだけど、私、TOEICの回答用紙のなまえ、間違えてた!!

びっくり!!何度も見直したのに、マークミス!!

協会の方から連絡が来て、修正していただいたのですが、

こんな間違いをするなんて!!よほど緊張していたんだな~。

 

次回、4月受験の時には気を付けます…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昔の上司のこと

仕事を辞めてしばらく経ちますが、

私も人並みに、10年間OLをしていたことがあります。

 

その間、何人もの上司にお世話になりましたが、

今日は、30代男性の不思議な上司の話。

 

私は毎月1回、検査と通院をしております。

面接のときにその了承を得て、採用&配属されておりました。

 

不思議な上司に、「来月の3日(木)に病院の予約を取りたい」と申請すると、

「3日は火曜日でしょ。なんで火曜日に予約するワケ?」との返事。

(火曜は業務が忙しくなる曜日でした)

 

その日は確かに木曜日で(通院はいつも木曜日だし)、

上司の勘違いなのか何なのか、

結局その日は火曜日であるとの彼の理論から

翌週の木曜日に予約。

カレンダー見せたんだけどな。

上司が黒と言えば、白いものも黒くなるんだなーー。

 

「来月、●日の通院日、大丈夫ですか?」と尋ねると

「また通院?先月も、今月も行ったよね?ちひろさんの病気、いつ治るの?」等々、

私が障害者採用されてるって知らないのかな~と感じさせる発言が

毎月1回、退職するまで3年間、同じ事が続きました。

 

今思い出せば笑い話になるんだけど、当時は本当に苦痛で苦痛で

あの人、バカだったのかな。

秋のご馳走

今週のお題「我が家のご馳走」

 

9月下旬ごろから、週に1回は栗をむいています。

栗ごはんも大好きだけど、圧力鍋でゆでて、

皮をむいて食べるのが一番すき。

 

簡単だし、どんぶりに皮をむいておいた栗を山盛り入れて、

1日3~4個ずつ、大切に食べています。

 

ちなみに栗はカリウムが高いので

腎臓病には厳しい食べ物です。。。

私は移植をしているので食べても問題ありません。

もしまた食べられなくなったら…と思うと

辛いけど、今のうちに食べておきます。

腎臓病だと自覚したとき

私は、幼稚園の頃に腎臓病を発病しました。

自分が病気だと自覚したのは、入院中ではなくて

退院してからです。

 

入院中はとにかく安静にしていて!と言われて、

幼稚園にもほとんど行かず、病室のベッドで過ごしていました。

 

退院してからは、幼稚園に行っても半日しか行けず、

外でかくれんぼや缶けりもできず、

ごはんもおやつもみんなと同じものを食べられず、

量も少しだけ。

 

幼稚園の友達が家に遊びに来ることもあったけど、

外で遊ぼうって話になれば、仕方なく留守番。

 

入院中は同じ状況の子が周りにたくさんいるから、

出来ないことも気にならなかったけど、

退院して、通常の生活リズムに戻ってからは

一番病気だと自覚し始めて、

入院していた方が楽しかったとおもう毎日でした。

 

重い病気になった時の絶望感

腎臓病になって、その時の事はほとんど覚えてなくて…。

発熱と血尿が症状だったみたいだけど…。

 

だから病気になった時の絶望感は全く、

ドラマや小説のような、

「どうして私だけこんな目に合うの!?」

なんてヒロインチックなこと、

考えたことも、言ったこともありませんでした。

 

病気になったのが幼すぎて

絶望感を感じなかったことが、私の幸せだったと思います。